現在、東海地方ではマグニチュード8クラスの巨大地震東海地震の発生が懸念され、今後30年以内に87%の確率で発生するといわれています。
更に、最近では東海・東南海・南海地震が連動して起こる可能性も大きいといわれます。
東海地方の被害の大きさは東日本大震災をも越えることが予想されます。
大切な家族の命をも奪ってしまう地震。
一刻も早い耐震対策が必要なのかもしれません。
阪神淡路大震災・東日本大震災・相次ぐ余震・ゲリラ豪雨・竜巻被害と自然の脅威が猛威を奮っています。
ひと昔前とは違い、自然環境が急速に変化しているように肌で感じます。
活断層や液状化という言葉も何度も聞くようになってきました。
建築基準法も大幅に見直され、地震に対する考え方も随分と変化してきました。
まずは現況の状態をきちんと把握することから始めてみてはいかがでしょうか?